2018-05-22 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
だから、そこは一つのゴールイメージとして持っていくんですが、それと併せて、これから、来年再来年、これ法律が施行されますから、どういう面積でどういう種類の木を切っていくかとか、これから、あと五年すれば今十齢級のやつが十一齢級になるわけですから、あと十年すれば今九齢級のやつが十一齢級に入ってきて、一応形では主伐期に入ってきます。だから、主伐期に入ってくる森林の量がすごい増えてくるわけですよ。
だから、そこは一つのゴールイメージとして持っていくんですが、それと併せて、これから、来年再来年、これ法律が施行されますから、どういう面積でどういう種類の木を切っていくかとか、これから、あと五年すれば今十齢級のやつが十一齢級になるわけですから、あと十年すれば今九齢級のやつが十一齢級に入ってきて、一応形では主伐期に入ってきます。だから、主伐期に入ってくる森林の量がすごい増えてくるわけですよ。
○平野達男君 本当に、是非賃金を上げるということと併せて、大体企業の行動ですからなかなか難しいんですけれども、日本にできるだけ生産をするということも一つの大きなゴールイメージと思ってやっぱりやっていくことが大事じゃないかと思います。
続いて、大臣、お疲れのところ申しわけございません、TPPについての質問に移っていきたいと思うんですけれども、まずは、これはどういう方向に持っていかれるのが一番日本としてベストなのか、今の段階で大臣が考えていらっしゃいますTPPのゴールイメージというものについてお伺いしたいと思います。
しっかりと出口のゴールイメージを決めて取り組んでいらっしゃるということですので、そのあたり、しっかりまた進めていっていただきたいと思います。
まずお聞きしたいのが、私は、ある法案について質問をするときは、一番初めに担当大臣に、その目標とする姿、例えば今回でしたら公務員制度改革のゴールイメージになるんですけれども、どういう組織になれば、またどういう人材が育つようになればこの公務員改革というのはゴールになるのか、最終地点になるのかということをまずお聞きしたいと思います。
まず、この法案は女性の活力を引き出すために実施するものだという説明があったんですけれども、具体的に、この法案が適用されれば女性活力がどのように引き出されるのか、また、この法案の目標とするところ、どのような状態になればこの法案をやってよかった、目標が達成されたとなるのか、そのゴールイメージをお聞かせ願いたいと思います。お願いいたします。
○杉田委員 私は、質問するときにはいつも、初めにそういうゴールイメージとかビジョンとかをお聞かせ願うんですね。それに対して、まず現状分析があって、それとビジョンとのギャップを埋めるためにミッションがあるという形で法案というのは組み立てられるべきだというふうに思っておりますので、最初にそういったビジョンの部分を聞かせていただきました。
やはり、一般の方々からすると、ゴールイメージが湧いてこないんだというふうに思います。この電子化が進んだときに、自分たちの生活にどんなメリットがあり、便利さがあるのかということだと思います。実際に進めれば本当に手続が簡単になり、そしてスピーディーに自分たちの生活が進んでいくようになるということをやはりお伝えしなければいけないんだと思います。
○国務大臣(平野達男君) ですから、そういう一つのゴールイメージに向かって、どうやったら効率的にかつ早くやれるか、そういうことを今この石巻市と共同で、また県とも共同でやっているということです。そして、予算を付ければ、その予算を付けた途端に市町村が今度は施行ができるかというと、恐らくその段階、今の段階では例えばエレベーションの問題とか、様々な問題はあっただろうと思います。
一つのゴールイメージを持って、そのゴールイメージに向かって今進んでいるんだということで是非とも御理解をいただきたいというふうに思います。
だから、ゴールイメージとしての、あるいは将来的にはそうなるということを、方向性を今の段階で目指すのが大事なんですが、農村は今まで経験したことのない状況に入ると思うんです。この観点を農林水産省がしっかり持っていかなければ、農村は本当、これから大変なことになってしまうんじゃないかということを、これを言いたいんです。
○平野達男君 私が言っているのは、スリム化は必要かもしれません、だけど、最終的なゴールイメージとしては、この裁量の部分を削ってください、一定の税率化にしてください。どうですか。
○平野達男君 では、そうしますと、これから非公共予算につきましても、すべての事業についてアウトカム目標を設定した上で、そして事業管理をしっかりして事後評価を徹底するという、それを最終ゴールイメージとして設定したというふうに理解してよろしいでしょうか。
そのためには三位一体改革でどういうことをやろうとしているかというゴールイメージが必要なんです。ゴールイメージを見た上で地方公共団体が、ああ、おれのところの地方公共団体はこうなるんだという中で合併をしようかどうかというふうにやっぱり考えるというのが、考えさせるというのが筋じゃないですか。総理、どういうふうに思われますか。
これで一つのゴールイメージが見えるんです。このゴールイメージが見えることで地方は地方のことを考えられるんです。ところが、今そういった座標が何も示されていないんじゃないですかと、これで地方が将来のこと考えられますかと、こういう質問しているんです。
○平野達男君 それでは、地方は何をゴールイメージにしていいかというのは分からないんですよ。取りあえず四兆円の補助金は削りますという姿は出た。だけどその財源移譲も、後でちょっとお話ししますけれども、財源移譲をどれだけやるかも分からない。片山前大臣が言われたやつ、あの是非は別として、六、四、四、六、それを五、五にやりますというのは、ゴールイメージとしては一つのイメージはあるんです。